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咲-Saki-

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主人公宮永咲(みやなが さき)が所属する清澄(きよすみ)高校麻雀部が全国高校生麻雀大会(インターハイ)優勝を目指す、咲個人とその仲間たちの物語を描く麻雀マンガです。

作品詳細


タイトル:咲-Saki-
出版社:クウェア・エニックス
掲載誌:ヤングガンガン
ASIN:B009UP2ZUO
著 者:小林 立
ページ数:222 ページ
既 刊:19巻(2019年5月現在)

賭けではなく頭脳スポーツとしての麻雀マンガ!

この作品は麻雀マンガなので第〇話ではなく、第〇局としてストーリーカウントをされていく形になっています。

さらに一般的にある麻雀のイメージって「賭け」「賭博」といったものが多いですが、この作品の中ではそのような不健全なものとは遠くかけ離れ、麻雀は一般的な頭脳スポーツとして認知されているんです。

作品中では一般的にも「麻雀=頭脳スポーツ」という認識が広がっているので、インターハイだけでなく、全中などの大会も開かれる世界で物語は進んでいきます。

咲では「県予選編」と「全国大会編」があり、県予選編は長野県を舞台として繰り広げられます。

キャラクターは萌え系美少女ばかり!

一般的な麻雀マンガはアクの強い男性が麻雀を打っているものが多いのですが、この作品は設定自体が一線を画していることもあり、登場人物はほとんどが萌え絵系の美少女な打ち手たちという作品です。

主人公の咲を初めとして、多くの登場人物にイカサマにも似た固有能力が存在する一方、牌のツモり方や切り方、捨て牌の並べ方といった細かい描写もキャラクターごとに違いがあるなど、丁寧な部分が多いのも特徴としてあげられると思います。

基本的に女子高校生が登場する作品なので、麻雀自体がある程度深い部分はあるものの、それ以外に関してはほんわかした雰囲気が多いです。世界設定同様に殺伐としたギャンブル的要素はほとんどない、という印象を受ける人は多いのではないでしょうか。

外伝やスピンオフ作品もあり

咲にはさまざまなシリーズがあります。

『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』は、五十嵐あぐりさん作画の外伝シリーズでテレビアニメも放送されています。こちらはすでに完結していて全6巻、本編に登場する「原村和」が高鴨穏乃・新子憧達と出会った小学校時代から始まり、第3局からは時系列的に本編と平行している作品です。

スピンオフ作品には「シノハユ the dawn of age」「立-Ritz-」「怜-Toki-」「染谷まこの雀荘メシ」などがあります。

「シノハユ the dawn of age」は五十嵐あぐりさんが作画で、咲達が活躍する10年前に行われたインターハイに出場した白築慕のストーリー。

「立-Ritz-」は大和田秀樹さんの作品で、小林立の半生が描かれています。

「怜-Toki-」はめきめきさんが漫画を担当している作品で、阿知賀編に登場している園城寺怜を主人公にした作品。

「染谷まこの雀荘メシ」もめきめきさんが漫画を担当していますが、最近のグルメ漫画ブームに乗って考えられた作品なのか、阿知賀編に登場する染谷まこが主人公となり、実家である雀荘「roof-top」でふるまわれる料理についてのグルメ漫画なので、本編とはかなりかけ離れている作品ともいえますね。

ゲーム作品や公式のパロディ漫画もあるよ!

これもあまり知られていないかもですが、2010年3月にPlayStation Portableで『咲-Saki- Portable』がリリースされています。

こちらの作品はやっぱり麻雀ゲームではあるものの、アドベンチャーゲーム要素が強い作品。

さらに2013年8月にはPSP用の『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A Portable』、2015年9月にはPS Vita向けに『咲-Saki- 全国編』が発売されています。

これだけシリーズが続いているということは、それなりに人気があるということ。原作を知らなくて麻雀好きな人が購入していることも考えられますが、Vitaではオンライン対戦も可能なので普通にネットゲームとして楽しんでいる人もいるかもしれませんね。

公認4コマは作品への愛が込められている!

公認のパロディ4コマ漫画「咲日和」は、ヤングガンガン、ビックガンガンで連載されていた作品で、木吉紗さんが描かれています。

こちらは麻雀要素は少なく、主人公をはじめとした登場人物の日常のやり取りがメイン。
キャラクターの日常風景を楽しみたい人向けですね。

実写ドラマ・映画化もされている!

アニメ化、さらにはパチンコの題材にもされている作品ですが、実は実写でドラマ・映画も作成されているんですよ。意外にここまで知っている人は少ないのではないでしょうか。

映画・ドラマともに主人公は浜辺美波さんで、事前に百合作品ということを踏まえているあたり原作を重要視していたように思えます。

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