最近、100円ショップでもアロマストーン用の型販売してると思ったら、粉の石膏まで販売していたので、思わず購入。アマゾンで型購入したアロマストーンの型を使用して作ってみました。
粉状の石膏は割と水に溶けやすいんですが、どの程度まで水分を加えたらうまくいくのかがわからず。
今回は初めてのアロマストーン作りの様子をお話ししていくので、これから始めようと思っている人の参考になればと思います。
アロマストーン作りの材料や道具
今回用意した材料や道具は以下のとおりです。
- キャン★ドゥ(100円ショップ)で購入した粉末状のアロマストーン用の石こう
- Amazonなどで購入したアロマストーン用の型
- 粉末石こうに水を入れて混ぜるためのシリコンの容器
- 石こうを混ぜるためのシリコンのヘラ
水を入れてペースト状にするといっても、水分が蒸発してしまうと固まって剥がせなくなってしまうことがあります。その点シリコン製の容器なら、柔らかくひっくり返すこともできるので、固まった石こうを簡単にはがすことができるので片付けも手間取りません!
かき混ぜるようのヘラもシリコン製のものを使用すれば、繰り返し使うことができます。
アロマストーン作りは簡単そうで意外に難しい?
とりあえず粉の石膏のパッケージに書かれてある分量でといてみたのですが、微妙だったのでちょっとだけ記載よりも多く水追加してみました。
基本的には石こうの粉を水で溶いて、型に流して固まるのを待つだけというとてもシンプルで簡単なつくり方なのですが……。
内部に気泡が入り込まないように流し込むのは意外に難しい!
そう思いました。ちゃんとできてる、と思っても表面に気泡が出てくることもあるんですよね。多分この辺は水で溶いたときの粘度の関係なんかもあるんじゃないかと思います。
粉石膏だと固まるまで2~3日くらい時間結構かかるのかと思ったら、アロマストーン用の石こうは意外に時間がかからなくてびっくりです。
なんとなく、表面が固まるのは1時間くらいですが、今回作ったもののように立体感のあるものの場合は、1~2日位置いておいたほうがしっかり固まると思います。
しかし、この画像のは少し取り出し早かったみたいで、フクロウの眉毛とか細かい所が欠けてしまった……。
今回使用した型のように立体感のあるアロマストーンの型を使う場合、人によっては型を2つに分割して作っていることもあるみたいだけれど、どうもそれやると水に溶いて流した段階で横漏れしちゃいそうでやる気になれないんですよね。うまい外し方なんかあるんでしょうか。
Amazonやらミンネなんかで色々と型購入しているので、また時間見てチャレンジしたいと思います。