白身魚(ナイルパーチ)のピーナッツスープ

Blog
この記事は約3分で読めます。

世界のごちそうシリーズ、今回は「白身魚(ナイルパーチ)のピーナッツスープ」です。

白身ならきっと臭みとかもなさそうというので試しに買ってみました。

ナイルパーチてどんな魚?

ナイルパーチはアフリカの河川や塩湖などに生息している大型魚です。

体の大きさは2m前後、体重も200kgのものが記録されているほどで、淡水魚としてはかなり大きなサイズのお魚。
現地では輸出用の食用魚として重要な魚で、日本にも輸出されています。

またアクアリウムでは観賞用として育てている人もいる魚です。

日本でも食用にされている魚

日本国内ではJAS法が改定される2003年以前に「スズキ」として販売されていたこともあったようです。

現在日本ではスーパーなどの鮮魚店の店頭ではあまり見ることがありませんが、アメリカではごく普通にナイルパーチという名称で料理に使用されています。

日本ではお弁当用の白身魚のフライなど、加工食品の現在材料として白身魚のナイルパーチを使用していることがあるようですよ。

白いご飯もいいけどマッシュポテトがおすすめ!

パッケージには「白いご飯またはマッシュポテトでお召し上がりください」とあったので、今回は少しでも現地っぽさを出そうかと、マッシュポテトで食べようと思ったのですが…。

イモ茹でて潰すの面倒くさい(n´Д`)ハー

……しかし!

そういえば先日購入したマッシュポテトの素があったはず!と冷蔵庫を漁ったところ出てきました。

これお湯を入れ手混ぜるだけでマッシュポテトができる優れもの!

普段手作りメインにしている人でも、お湯だけで出来上がるのでストックしておくと忙しいときにひと手間省くことができるのでおすすめ。

コストコやカルディファームでもこの粉末タイプのマッシュポテトを販売していますが、メーカーによって塩味加減が違う点はちょっと気を付けたほうがいいかも。コストコのは外国メーカーなだけあって、塩味がちょっと強い感じがしました。

いざ白身魚(ナイルパーチ)のピーナッツスープを実食!

さっそくポテト作って、「白身魚(ナイルパーチ)のピーナッツスープ」を温めてみました。

マッシュポテトをお皿にもって、温めたものを器に入れるとこんな感じ。

やっぱり開封時はちょとだけ香辛料の香りがしますが、すぐに気にならなくなりますが、プラスチック臭はしませんでした。

こちらもピラルクのスープ同様、あまり辛さはありませんでしたね。

ただちょっと一口目の香辛料の香りで、好き嫌いが別れるかもしれません。

私は食べているうちに香り気にならなくなって、普通に食べることができましたが。

ちょっとわかりにくいですが、お魚の切り身こんな感じでピラルクよりは大きかったですがやはり2切れくらいでした。

白身なのであまり魚自体に味がなく、スープの味で好みが別れる感じですかね。

魚はふっくらして食べやすかったです。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました